技術者をお探しの企業さま
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JCL技術者協同組合は- スキルの高い個人事業主と中小のソフトハウスで形成されています
- 多種多様な御社のニーズを満たす、システムエンジニア、プログラマーをご紹介します
- ソフト開発を知り尽くしたソフトハウス従来タイプの担当者が直接伺い、御社のご要望を詳しくお聞きします。
コンピュータソフト開発を取り巻く環境
日本はバブル崩壊後の失われた10年を取り返すべく積極的に情報化投資を行ってきました。 しかし、昨今では「CS(顧客満足)と効率の同時追求」、「企業の社会的責任(CSR)」、「個人情報保護」などを始めとした「総合的な経営品質の向上」が求められてきています。このような環境の中で、ますます厳しくなる個々のお客さまの要求に適切に応えていくことは決して容易なことではありません。
ソフトウェア開発を行う企業さまにとって、解決のための大きなキーは優秀なソフトウェア技術者の確保にあるといえるでしょう。企業にとって社員としての採用と育成は大切ですが、これには多くの時間とコストがかかります。
ここで重要となるのが、プロジェクト毎に仕事を請け負ってくれる外部の小規模ソフト開発会社やフリーの技術者といえるでしょう。しかし、それらの人材を個々に探していくのは容易なことではありません。
JCL技術者協同組合 設立の背景
一方、小規模ソフト開発会社や個人事業主として働くフリーの技術者にも悩みがあります。その一番は、「技術力には自信があるが、適切な営業活動ができていな」その結果として「得意分野の仕事が受注できていない」ということです。
そこで、企業さまのニーズと小規模ソフト開発会社やフリー技術者のニーズのマッチングを図るべく、JCL技術者協同組合を設立しました。当組合員はソフトウェア技術者で構成されており、企業のニーズに対して適切な人材を紹介することができます。一方 組合員である小規模ソフト開発会社や個人事業主として働くフリーの技術者には得意分野の能力が発揮できる仕事を紹介することができるというわけです。